サマンサタバサが海老原友里さんのちょっと大きめの口の笑顔とセットになって、可愛いだけでなく美しい、と言うイメージされるようになったのはここ2年ぐらいですが、それ以外にもサマンサタバサを持った(持たされて写真を撮っているとも言う。^^)世界のトップモデルやタレントのイメージはよく見かけますね。
サマンサタバサSamantha Thavasaのイメージ戦略がすごいなあと思うのはパリス・ヒルトンやヴィクトリア・ベッカム、ビヨンセ、サラ・ジェシカ・
パーカーといったファッションで有名なトップスターをブランドの宣伝に持ってきたところですね。
サマンサタバサのお店は日本発のトップブランドであることも売りにしています。ブランドショップの地域展開を見てもよくわかりますよね。もちろんここ2年ほどではニューヨークにも進出していますが、ブランドイメージのトップは表参道のサマンサタバサデラックスGATE店です。
ファッションブランドといえばパリ、ミラノ、ニューヨークなどの世界の都市のイメージが圧倒的ですよね、実際、
エルメスもルイ・
ヴィトンもグッチも
シャネルも
ブルガリもラルフ・ローレンもみんな海外ブランドです。でも、サマンサタバサは日本発Samantha Thavasaなのです。ついに完成した日本のトップブランドです。
サマンサタバサの経営母体である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは、個人的に長らくバッグの輸入会社を経営していた寺田和正さんがさまざまなブランドバッグを取り扱った経験を生かして、ファッションに敏感な日本の若い女性をターゲットに1994年に青山で創業しています。
サマンサタバサはメインとなるサマンサタバサだけじゃなくて、たくさんのブランドを展開しています。そんなサマンサタバサのブランドをいくつか紹介しましょう。
サマンサタバサの日本人女性の大好きな「可愛い」が通用するのは、やはり欧米でも現代的な女性が中心で、オーソドックスなファッションのほうに親しみを感じる世代に向けて意識的に展開しているのが世界戦略、Samantha Thavasa New Yorkです。サマンサタバサニューヨークではすべて上質の高級な素材でバッグを作るなど、目立たないところに本物志向を盛り込んで、
しっとりと展開しています。サマンサタバサニューヨークでは実際、デザイナーはニューヨーカーを使っているバッグも有ります。
サマンサヴェガではそのデザインモチーフにハートや星、
フルーツなどを取り入れ、「カラフル&ポップな色使い」で、活発な若い日本人の女の娘のためにバッグを作っています。サマンサヴェガのバッグは実用性があり、かつ
トレンド感溢れるバッグを展開しています。
サマンサタバサの中で少し、と言うか基本戦略がずいぶん違うのがバイオレット
ハンガーViolet Hangerになります。バイオレットハンガーはクール&セクシーということで、大人の女性を目指したブランドと言うことですが、サマンサタバサのイメージからどう抜け出していくか、バイオレットハンガー、私はとても楽しみにしています。
サマンサタバサの
ジュエリー部門がサマンサティアラとサマンサシルバになります。それぞれジュエリーが対象ですが、サマンサティアラはトレンディなジュエリーショップであるのに対し、サマンサシルバは銀製品を中心として、大人の遊び心を刺激する、がブランドイメージです。
サマンサタバサと言う可愛いような変わった名前、いまさら言うまでも有りませんよね、これは1960年代の大人気のアメリカのホームドラマ、宇宙飛行士のダンナと魔女の奥様のコメディ「奥様は魔女」の主人公のサマンサと娘のタバサの名前からとりました。可愛い魔女サマンサとタバサの魔法のブランドの魅力にとりつかれた女性は世界中に増殖中です。ほんとに可愛いし、それなのに使い勝手が言いのです。サマンサタバサデラックスのショップまで魔法の森を楽しみに来ませんか?